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  • 執筆者の写真QSK代表

◆社長日記◆ 大阪リバーサイドマラソン


 本日は、マラソン大会について。


 私の祖父の話です。コロナ禍前後で なくなってしまったようなのですが、長年続いた「大阪リバーサイドマラソン」の創設者でありました。


 102歳まで長生きをした祖父でしたが、定年退職をした60過ぎからマラソンをはじめたと聞いています。私が幼児の頃に祖父の家にやってきた頃でしょうか。


 その後、枚方の河川敷で走っているうち、見知らぬマラソン仲間が集まりはじめ、少集団となったので「マラソン大会をやろう」と思いつきで始まったのがキッカケだったように覚えています。はじめは家族による事務局対応でしたので、大会受付の電話番などは自宅でしておりました。当時、小学生だった私も電話番をしておりました。


 大会も回を経ていく内に参加人数が増えていき、とても、私の家の人間だけで対応出来ないとなって、当時の枚方市長様をはじめとしたご協力の元、大会を引き取って頂いたのではなかったかなと思います。この後もマラソンを続けた祖父は、90歳近い高齢でホノルルマラソンを完走しています。


 毎日、朝から庭で乾布摩擦をして、オリジナルのラジオ体操をしたり、竹刀の素振りをしたりと、とても元気な人だったなと思い出します。



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